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ipadを手にもって動画を見るのって、意外と疲れませんか?
かといって、ケースに立てかけて使うのもベストなポジションではないし、
楽な姿勢で、廃人のような生活がしたい!
このように考える人は、きっと私だけではないはず。
そのような人に良くおすすめされているのが、「ipadでも使えるアーム」だと思います。
例えばこんな感じの↓↓
そして私が購入したのはこんなの↓↓
これを購入したことで、
手を使わないで、寝っ転がりながらYouTube見れるじゃん!
最高!
なんて考えていた私は甘かった。
結論から言うと、ipadでも使えるアームをベッドで使おうとすると後悔します。
何がだめって、ずれるし、家具は傷がつくし、体制が同じで疲れるし。
ベッド以外ならそこそこ使えたよ!
ただ、パソコンデスクなら使えたので、捨てずに済んで良かった…
実際にパソコンデスクで使う事にしたアームはこれ↓↓
ベッドではダメだったけど、パソコンデスクなら使えないことはなかったので、そのあたりも含めて画像付きで記事にしようと思います。
ではいきましょう!
正直後悔する!
私が購入したのはこちら↓↓
正直、めちゃくちゃ後悔してます。
3000~4000円近く無駄にするので買わない方がいいです。
なぜ私がここまで後悔しているのかというと、理由は3つ↓↓
- 自由度が低い
- すぐにずれ落ちる
- 姿勢が固定されて疲れる
縦にしか動かないから使いづらい!
私が購入したアーム、稼働するのは縦だけでした。
よく考えれば縦にしか動かず、可動域が狭いのは当然のことですが気が付かなかった….
仰向けにしか対応していない!
アームの可動域が狭いので、おのずと見る姿勢に制限が生まれます。
私の場合は、仰向けで見れるように設置しました。
いえ、違います。
仰向きにしか設置できないんだよ!
そのため、この体勢でしか見れないのでめちゃくちゃ疲れます。
この姿勢から一歩も動けない。
しかも、ただでさえ仰向けで突かれるのに、部屋のライトがめちゃくちゃまぶしい!
僕からの目線ではこのようにライトが見えるので辛いです。
ほとんどの人がここは盲点だと思うので、こういった点も考慮して検討してくださいね。
ipadが重すぎて耐えられないみたい
「疲れるかもしれないけど、仰向けの姿勢でも見れるならいいじゃん!」と思ってるなら、要注意です。
なぜなら、ipadは重すぎてアームが耐えられず、画像のように落ちてきます。
私の場合、視聴中に落ちてこなかったので良かったですが、万が一寝落ちした際に落ちてくると考えたら安心して使えませんよ。
以上の理由から、iPadをアームで固定して使うやり方はおすすめしません。
サブモニターとして使うならまだありだね
ベッドで使うのは一切おすすめしませんが、パソコンデスクでサブモニター替わりに使うのであれば、まだ使い道はあると思います。
私も試しに自分のデスクに設置してみましたが、これはこれでいい感じ。
別角度から見るとこんな感じ↓↓
正直、この使い方があっているのかわかりませんが、動画見る程度ならOKだと思いますよ。
私もベッドで使えなかったので、こっちのパターンで使ってますしね。
ちなみに、ipadスタンドの後ろにあるのがライトのアームなので、ライトを探してる人はこちらの記事もご覧ください。
迷ったらコレ!クランプ型のデスクライトでカスタマイズしたら最高だった今日のまとめです。
- ipad用アームは可動域が狭い
- ipad用アームはずれ落ちて危険
- ipad用アームは便利グッズではなかった
- パソコンデスクに使うのであればまだ使える
ipad用アームを買って、廃人のように一切動かないで、筋肉も使わないで動画を見たい!と夢見る人には申し訳ない内容ですが、これがリアルです。
人によっては最高の商品・便利グッズかもしれませんが、私はいらなかったかなぁ。
購入を検討している人は、このようなデメリットもあるって知ってから購入に踏み切ってくださいね。
では本日は以上です。
買うなら慎重に!
またねー♪